第63回日本児童青年精神医学会総会で発表しました。

磯部昌憲が、摂食障害で入院されている患者さんについて実施している、多職種カンファレンス(ひとりあたり1日約20分、延べ人数約250人)の中で、患者さんのそのときのメインテーマとして議論された内容を振り返ることで、どのようなことが摂食障害の多職種連携を円滑にするために重視されているのかを検討した調査結果について、報告いたしました。

発表演題名:「大規模感染症流行下における児童青年期摂食障害入院患者への多職種支援」